いきなり部屋にやってきた許嫁、浩一に陵辱され、処女を奪われてしまった鈴菜は、さすがにショックを隠せない。母・由利子に泣きつくものの「つがいとなって仕える男を選べるのは倉木の巫女自身だけ。」という言葉で鈴菜自身が浩一を選んだのだと諭されてしまう。 そして倉木の家にさらなる来訪者がやってくる。浩一の大学の講師で心理学を専攻しているという千賀子は倉木の家に何かを探りにきたようだ。「私を後悔させないでくれよ。」という彼女の身体は魔を払う効力のある白梅香の匂いがした。一方、浩一の身の回りを世話することになった知美は椿の花を見てまたも正気を失った浩一に手
...すべて読む込めにされてしまう。それが許せない鈴菜は涙を流してその場を走り去ってしまう。鈴菜は突然、倒れてしまった沙也加の様子を見にいくが、目覚めた沙也加に愛撫され、二人はベッドの上で快感を求めてお互いの体を重ねようとする。しかし、その一部始終を知美の父・五平に見られ、鈴菜は仕置きを称して懲らしめを受けるはめに陥ってしまう。