人形の館 Doll-1:
~淫夢に抱かれたメイドたち~その人形は、淫らな欲望を具現化する。淫欲の魔手は、メイドからお嬢様へと・・・
夏休みを利用して大富豪・葛城家で住み込みのアルバイトを始めた崇。人里離れた山奥の屋敷で使用人として働きながらも、美しい奥方、美しい娘、魅力的なメイドたちに囲まれて充実した日々を送っていた。しかしあるとき崇は屋根裏部屋で謎めいたドールハウスを発見する。そしてその中にはなぜか葛城家の人々にそっくりなミニチュアがズラリ・・・。崇はその人形に“人を思いのままに操る魔力”があることを知り、罪悪感を感じな
...すべて読むがらも次々と屋敷の美女を性の僕(しもべ)としていく。それが己を破滅へと導く道とも知らず・・・
人形の館 Doll-2:
~メイドを狂わす淫律のタクト~ 人形に秘められた「怨念」とは…。それは、あまりにも哀しすぎるエピソード
人形の魔力に魅せられ、屋敷中の女性を性○隷にしていく崇。しかし好意を寄せるメイド・七海を弄ぶことだけには、大きな罪悪感を感じていた。そんな罪の意識に耐えられなくなった崇は「呪いの人形」の破壊を決意する。しかし屋根裏部屋にあるはずのドールハウスは、なぜか跡形もなく消え去っていた…。同じ頃、美術商の豪田に引き取られることになった七海。崇は七海への思いを伝えるため豪田の屋敷を訪れるが、そこで彼が見た物は…。明らかになる人形の秘密、そして想像を超える衝撃の結末!